TOTAL CAREアプローチ協会

呼吸ケアやスポーツ分野でも?頭蓋仙骨アプローチが使える場面を解説!

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

 

今回は

『頭蓋仙骨アプローチが使える場面をまとめてみた。』

ということでお伝えしていきます。

 

頭蓋仙骨アプローチが自律神経系の症状や

内臓アプローチとの併用、小顔矯正の一部に使用可能であることは

以前からの記事でお伝えしていたかと思います。

 

今回の記事では、

頭蓋仙骨アプローチを使う場面について、より詳しく掘り下げてみようと思います。

今まで触れてこなかった、頭蓋仙骨アポローチの使用場面についてですね。

 

せっかく勉強しても使い所を逃してしまっては勿体ないですからね。

頭蓋仙骨アプローチについて学んでいる方は、是非ご参考にして頂ければ幸いです(^^)

頭の重怠さや痛みを緩和したい時に

頭の重怠さや痛みは頭蓋内圧の亢進症状の代表例です。

頭蓋内圧を緩和する為のアプローチの1つに硬膜の緊張を緩和させる方法があります。

 

脳脊髄液は硬膜に覆われて存在しています。

脳や脊髄周囲に、古い脳脊髄液が貯留していると硬膜が

内側から圧迫されてしまいます。

 

つまり、緊張状態に陥ります。

硬膜の緊張は、頭痛や重怠さとして身体症状として現れます。

 

頭部の症状の多くは、

頭蓋アプローチから硬膜の緊張を緩和すると楽になる場合が多いですよ。

 

2次呼吸(肺呼吸)のを楽にしてあげたい時に

2次呼吸とは、いわゆる肺呼吸のことです。

脳脊髄液の産生と吸収を意味する1次呼吸と2次呼吸には、

ある程度の相互関係が存在すると言われています。

 

1次呼吸が制限されている人は、呼吸(2次呼吸)が浅いですし

呼吸(2次呼吸)が浅い人は、1次呼吸も浅いです。

 

頭蓋仙骨アプローチを通して一次呼吸を促してあげると、

2次呼吸も深くなってきます。

 

1次呼吸が大きくなるという事は、副交感神経優位になるということなので

当然と言えば当然かもしれませんね。

 

ただし、1次呼吸と2次呼吸のリズムは必ずしも一致しないので

そこは誤解しないように注意が必要です。

 

高次脳機能や認知機能の改善に

脳脊髄液の循環を促すことで、脳圧が下がり高次脳機能障害や認知症の症状が緩和する例が報告されています。

 

海外からの報告ですし、サンプル数としては多くありませんが

理論上十分あり得ると思っています。

 

脳圧亢進によって圧迫を受けていた脳が、物理的なストレスから解放されることで神経伝達が良好になるということです。

 

脳疲労の緩和にも効果がありそうですね。

 

認知機能に関しては、認知症が治るわけではないので、そこは注意です。

『認知症による脳実質の器質的変化』+『脳圧亢進』によって生じていた症状から

『脳圧亢進』の要素を取り除くイメージですね。

 

頭蓋仙骨アプローチ後に認知機能検査の結果が良くなっていたとしても、それは認知症が治ったわけではなく、脳圧亢進が緩和された結果であると考えましょう。

脳圧緩和からスポーツ分野でも活躍できるかも…?

あとは僕は試したことがありませんが、スポーツ選手のパフォーマンス向上にも有効かもしれませんね。

脳圧が下がって、集中力があがり、パフォーマンスが向上するという狙いです。

 

ただ、頭蓋仙骨アプローチ後は副交感神経優位になるので、施術後に交感神経優位に持っていくようなアプローチをプラスしないと、かえってパフォーマンスが下がってしまいそうですね。笑

あるいは、スポーツの試合の前日の夜に頭蓋アプローチをしておくのも良いかもしれません。

脳圧を下げ、副交感神経優位になったことろでグッスリと睡眠をとって、当日の朝からハイパフォーマンスを狙うというわけです。

 

あとは、硬膜の癒着が施術を通して改善されるので、神経系の拘束が解消されて神経伝達効率も向上します。

これは、脳からの指令が早く骨格筋に伝達されることを意味しています。

0コンマ数秒を競うスポーツの世界では、この効能の恩恵は大きそうですね。

 

しかも末梢神経から中枢神経への伝達効率も上昇するので、

周囲の状況を的確に情報処理する能力も向上します。

 

チームスポーツや反射神経が求められるスポーツには抜群に役立ちそうです。

 

頭蓋仙骨アプローチとスポーツを関連付けた施術モデル…。

なんだかイノベーションが起こせそうな気がしますね。笑

 

スポーツ分野で活躍しているセラピストさんは是非、試してみてください。

さいごに

頭蓋仙骨アプローチに限らず、あらゆるテクニックは様々な分野で応用可能な筈です。

病院でも整体でも美容でもスポーツでも家庭でも…

 

応用できるか否かは、そのテクニックの本質的な部分を理解しているか?

が重要です。

テクニックのやり方ではなく、目的や理論的背景が本質的な部分になります。

頭蓋仙骨アプローチで言えば、

「脳圧を緩和する」

「脳脊髄液の循環を改善する」

という部分が本質的な要素ですね。

 

あらゆるテクニックの本質をしっかりと理解して、自分が活躍したい分野に応用していきましょう♪

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。
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