TOTAL CAREアプローチ協会

長年続く下痢を施術で改善に導くポイントとは??

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会 代表の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

先日こんなツイートをしました↓

 

今回の記事では、

『長年続く下痢を施術で改善に導くポイントとは??』

というテーマでお伝えしていきます。

 

下痢についてですね。

正直、下痢の原因は多岐にわたるのでこの記事で伝える内容だけで

全てを網羅するのは難しいと思います。

 

ただ、自分の手数を増やすと言う意味では非常に重要な視点になるかと思いますので、

是非、理解を深めて頂ければと思います。

下痢が長年続いてしまっている状態とは?

例えば、食中毒による下痢症状は一過性のものです。

酷いものでも1週間もすれば、多くの場合改善に向かいます。

 

しかし、世の中には年単位で下痢に悩まされている方もいます。

そういった方は、100発100中で下痢というわけではありませんが、

それでも高頻度で下痢を起こしてしまうのです。

 

その原因と施術ポイントについて解説していきましょう。

「過敏性腸症候群」について

長年の下痢体質に悩まされている方は、

「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」

という診断名が付くことが多いです。

 

これは、ストレスなどの心理的な要因が大きな引き金となって発症するパターンの下痢です。

過去のトラウマや大きなプレッシャーなどですね。

 

そして、本来のきっかけであった悩みが解決したとしても、類似した状況に置かれると再び下痢症状が再発してしまいます。

 

 

大腸に限らず、内臓は自律神経の支配を受けています。

そして、ストレス刺激を受けている時は、自律神経の中でも交感神経優位の状態になってしまいます。

 

この状態が長時間続くと腸は近く過敏を起こしてしまいます。

僅かな刺激に対しても過剰な反応を示してしまうという事です。

 

この場合の過剰な反応こそ、下痢症状となるわけですね。

 

つまり、施術では内臓や神経系にフォーカスしたアプローチが必要になるというわけです。

大腸アプローチ

これはマストですね。

やらない理由が無いです。

 

大腸に備わった主な働きは以下の2つです。

・蠕動運動

・水分吸収

 

蠕動運動は便を押し出す為の、腸壁の動きですね。

 

水分吸収は、便に含まれる水分を腸壁から体内に再吸収する作用です。

この作用が適切に働いていないからこそ、便に多量に水分が残されてしまい、下痢に繋がるというわけですね。

 

水分が排出されてしまうわけですから、脱水にもなってしまいます。

 

大腸へのアプローチは非常に重要です。

肝臓、膵臓、十二指腸へのアプローチ

 

これらは消化液を生産する場所と、その消化液を分泌する場所に対してアプローチするという視点ですね、

 

肝臓は胆汁を生産します。

脂肪の乳化(水分に溶けやすくする)や、タンパク質の分解を行うのが胆汁の働きです。

 

膵臓はインシュリンの分泌や膵液の産生ですね。

膵液は脂肪を分解する為に重要となる消化液です。

 

そして、これらの消化液が分泌されるの場所が十二指腸です。

小腸の最初の部分ですね。

 

十二指腸の中でも

「ファーター乳頭」

と呼ばれる部分から胆汁と膵液が合わさって分泌されます。

 

この部分で胃から運ばれてきた食べ物に、消化液が混ざり合って消化が促されるのです。

 

この消化で適切に行われていないと、大腸に負担を強いることになり、下痢を起こしてしまいます。

交感神経が過剰な状態では、消化液の産生や分泌も十分に行われないものです。

 

徒手的に、消化を促されるようにアシストしてあげましょう。

いずれも、当協会で伝えている内臓アプローチの方法で十分に対応可能です。

 

食生活にも気をつけることが大切

過敏性腸症候群では、食事指導も有効です。

揚げ物や高タンパクの食事は消化器系に負担をかけてしまうので、過剰摂取は控えるべきです。

 

しかし、盲点となりがちなのが

乳製品小麦製品です。

 

この2つを控えるだけで下痢症状が楽になる方は非常に多いですね。

 

乳製品には「カゼイン」というタンパク質が含まれています。

また、小麦製品には「グルテン」と呼ばれるたんぱく質が含まれています。

 

この両者はいずれも、腸壁を傷つけてしまうといわれています。

小腸壁を傷つける場合には、リーキーガット症候群という名前もついています。

 

そして、小腸壁だけではなく大腸壁にもその影響は及びます。

過敏性腸症候群では、健康な人では問題ないような量のグルテンやカゼインでも過剰に反応してしまいます。

少しの期間だけでも、それらの栄養素を控えた食生活は指導してみてはいかがでしょうか??

 

まずは1週間だけ試してみると良いと思います。

それだけでも変化は実感できると思いますよ。

 

 

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!
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