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身体のどんな部位でも小顔矯正が可能な理由とは?

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

今回のテーマは

『身体のどんな部位でも小顔矯正が可能な理由とは?』

という無いようでお伝えしていきます。

 

表題の通りですが、小顔矯正ってどの部位からでも可能なんですよね。

 

下肢からフェイスラインと整えることもできます。

上肢から頬をリフトアップすることもできます。

骨盤から頭の左右の広がりを矯正することもできます。

 

というか、顔や頭だけの矯正で終わらせてしまうと矯正効果は直ぐに戻ってしまいます。

 

ゴッドハンドと呼ばれる先生程、顔以外の部位へのアプローチを重要視しています。

 

今回は、どのようなメカニズムで顔以外の部位で顔が変化するのか解説していきます。

筋膜の繋がりによる矯正効果

最も矯正要素として大きいのは、全身を覆う筋膜です。

この場合の筋膜とはアナトミートレインでいう筋連結のラインではなく、全身をボディースーツのように覆っている筋膜のことです。

ちょっと古いですが、モジモジ君みたいなイメージですね。

 

この筋膜は姿勢不良や一定の動作パターンによって、一カ所が過剰に引っ張られてたり、凝集化したりしてしまいます。

その影響が離れた別の部位の筋膜にストレスをかけてしまい、周囲組織を歪ませてしまうというわけです。

 

例えば、いつも右足に体重をかけて立つ癖がある人がいたとします。

すると、その人の右下腿の筋膜は筋収縮により、慢性的に短縮位となります。

 

その筋膜の短縮が日常化してしまうと、その牽引力が上行性に波及してフェイスラインの下がりに繋がってしまう場合があります。

デスクワークで右手ばかり使う人。

いつも右足を組むようにして腰かけている人。

 

そういった人達も筋膜の凝集化がおきてしまっている可能性が非常に高いです。

 

もちろん、筋骨格系の運動連鎖的な歪みの波及も考えられます。

しかし、筋膜の存在を度外視してしまうと、アプローチすべき部位の見落としに繋がってしまいます。

 

筋肉が固くなっている部位は、筋膜も凝集していると考えて間違いないと思います。

ゴットハンドの先生の技術も、リハビリセラピストの目で見ると、馴染みのある筋膜リリースだったりします。

フェイスラインの変化に注目して、リリーステクニックを使ってみて下さい。

 

予想外のアプローチ効果があって面白いと思います。

 

顔では特に重要な『SMAS筋膜』について

顔の筋膜にはSMAS筋膜というものがあります。

スマス筋膜と読みます。

 

SMASはsuperficial musculo-aponeurotic systemの略です。

表情筋を覆う様にして存在している筋膜です。

 

美容整形外科にはリフトアップ術という手術があります。

こめかみや、おでこの皮膚を切開してリフトアップしてから固定します。

 

この手術をすることで表情筋が持ち上がり、若々しい表情になります。

この手術で皮膚と同時に引き上げるのが、前述のSMAS筋膜です。

 

SMAS筋膜を引き上げることで、自然と表情筋をリフトアップすることが可能となります。

 

そして、我々セラピストはメスを用いることなく筋膜にアプローチする術を持っています。

SMAS筋膜をしっかりと捉えて、上方にリリースすることによって表情筋をまとめて引き上げることが可能となります。

 

“まとめて引き上げられる”という部分がポイントです。

小顔矯正初心者時代は、顔面には細かい筋肉がたくさんあって覚えるのが大変に感じます。

 

しかし、SMAS筋膜にさえしっかりとコンタクトして引き上げられれば、解剖があやふやな時期でもばっちりとリフトアップ効果を出すことが出来ます。

中級者以上の人でも、アプローチ時間を大幅に短縮できますので、筋膜を操作するテクニックは持っておいて損はないと思いますよ。

筋膜には可塑性が存在する

筋膜には可塑性(かそせい)が存在します。

可塑性とは、固体に力を加えて弾性限界を越える変形を与えたとき、力を取り去っても歪(ひず)みがそのまま残る性質を意味します。

 

つまり、一度引っ張ってあげると、手を放しても形状記憶されるという事です。

この可塑性の性質を使って筋膜のリリーステクニックは行われます。

 

凝集化している筋膜を徒手的に引き延ばすように誘導し、引き延ばした位置でキープしてあげることで効果を持続させることが出来ます。

ただ、筋膜の凝集化をもたらした習慣を同時に解決しないと根本解決にはならないことは、常に念頭に置いておく必要があります。

 

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今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

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