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若い人のO脚が生じる原因は「足首」に!美脚にする為の基礎知識。

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会 代表の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

先日こんなツイートをしました↓

 

今回の記事では、

『若い人のO脚が生じるメカニズムについて解説』

というテーマでお伝えしていきます。

 

O脚ってどんなメカニズムで発生するの??

という疑問にお答えするような内容です。

 

まあ、O脚になるメカニズムは非常に複雑で多岐にわたります。

今回僕がお伝えする内容は、そのうちの1つのパターンであると捉えて頂ければと思います。

 

ただ、非常によくあるパターンなので日々の骨盤矯正や美脚矯正の参考になると思います。

読んでいて質問したいことがある場合は、メルマガのアドレスにご質問を頂ければ幸いです(^^)

足首からの影響でO脚になるパターン(前提知識)

このパターンが一番多いですね。

O脚は両側の膝が離れてしまう状態なので膝に注目されがちですが、

実際は、膝自体には原因が無いことが殆どです。

 

膝は股関節や足関節の中間地点にある関節ですからね。

上下にある関節の影響を受けやすいのです。

 

さて、話を戻しましょう。

足首(足関節)の話ですね。

 

足関節の中でも距骨下関節に注目する必要があります。

 

距骨と踵骨で構成される関節ですね。

足首の回内と回外(内返しと外返し)の動きをする関節です。

 

医学的には安静時において、回内・外することなく、

中間にあるとされています。

 

しかし、現実的には日本人の約80%以上が「回内」の歪みが生じていると言われています。

ここまでの頻度だと、もはや「歪み」と言えるかどうかも怪しいですね。笑

 

試しに、ご自分の足を前方に投げ出すように座ってみてください。

 

つま先は内側と外側、どちらに向いていますか??

多くの人は内側に向いている筈です。

 

この歪みは、距骨下関節が内反方向に歪んでいることに起因します。

「内反踵骨」と呼びます。

 

この内反踵骨がO脚になってしまう原因になります。

足首からの影響でO脚になるパターン(内反踵骨)

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内反踵骨がO脚の原因になる理由としては、「運動連鎖」という考え方が重要になります。

運動連鎖とは、ある関節の運動が他の隣接する関節へ 影響を及ぼすという意味で使われる言葉です。

 

関節がどこか1カ所でも動けば、その動きに対応するパターンで他の関節も動くということですね。

 

膝関節は主に大腿骨と脛骨によって構成されていますが、距骨下関節が内反すると脛骨が内旋に動きます。

 

内旋とは内側に回転するような動きですね。

 

この脛骨の内旋は、大腿骨の内旋も助長してしまいます。

つまり、O脚では膝の上下に存在する骨がいずれも内旋するということです。

 

その証拠に、O脚の女性の足を見てみると、膝蓋骨(膝のお皿)が内側に寄っているのが分かるかと思います。

 

脛骨と大腿骨が内旋してしまうと、股関節の内転筋が働きにくくなってしまい、外転筋ばかりに力が入るようになってしまいます。

すると、大腿骨はどんどん外側に牽引され、大腿骨側でのO脚が生じてきます。

 

また、脛骨側では脛骨と踵骨の内側に存在する筋肉が、

短縮位になる為やはりO脚が助長されてきます。

 

脛骨と踵骨の内側が近づくことになるので、その間に存在する筋肉は当然、

筋短縮を起こすと言う話ですね。

 

足首の問題が膝に、膝から股関節へと波及していきます。

なので、美脚矯正では足首の調整に時間を割いてアプローチする場合が多いです。

「高齢者のO脚では、大腿骨も脛骨も外旋するけど…?」

病院でご高齢者のO脚を診ている方は、表題のような疑問を呈するかもしれませんね。

ごもっともな疑問だと思います。

 

実は、高齢者のO脚と比較的若年層の女性に多いO脚では、

根本的にメカニズムが異なります。

 

高齢者のO脚は、多くの場合、膝の伸展制限を伴います。

つまり、膝が伸び切らないということですね。

 

膝が屈曲位になると、大腿骨(股関節)は外旋し、骨盤は後傾します。

これも代表的な運動連鎖の1つです。

 

 

それに対して、若い女性のO脚は膝の伸展制限を伴わない場合が大多数です。

 

従って、膝の伸展制限を伴うか否かによって、大腿骨の回旋方向に違いが生じるということですね。

 

ただ、いずれの場合においても距骨下関節に着目してアプローチしていくという視点は重要になります。

是非、明日からのお仕事の参考にして頂ければと思います。

 

メールの方には、質問もお待ちしていますので、お気軽に質問してください。

返信は遅くなりますが、全て読んでいます(^^)

 

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!
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