TOTAL CAREアプローチ協会

精神的なストレスの向き合い方。ストレスを味方につける方法(基礎知識編)

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!

TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)

当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

記事の最後にはセミナー情報もありますので、是非最後までご覧ください(^^)

 

「ストレスは美しさの天敵である。」

10年以上前からあらゆるメディアでは、ストレスを美しさの敵として報じられてきました。

この記事を読んでいる大半の方も、ストレスに対してマイナスイメージを持っている方が大半かと思います。

 

しかし、この現代社会で完全にストレスフリーなことなどありません。

ましてセラピストは常に成長を求められる仕事のひとつです。

完全にストレスフリーな環境に大きな成長があるかというと、疑わしく感じられます。

つまり、我々にとってストレスとは避けられないものとして捉えなくてはいけません。

 

では、そんなストレスを味方につけて美しく、元気でいられる方法があるとしたらどうでしょうか?

今回の記事と次回の2回に分けて、ストレスを味方につける思考をお届けしようと思います。(^^)

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ストレスと抗ストレスホルモンの関係性

ストレスと身体が密接に関係していることは、当ブログやその他様々なメディアが報じています。

そして、そのメカニズムには抗ストレスホルモンと呼ばれるホルモンの存在が関与しています。

ここでは抗ストレスホルモンについて理解を深めて頂ければと思います。

抗ストレスホルモンについて理解することが、ストレスを味方につける為の近道となります。

抗ストレスホルモンとは?

ホルモンとは、私たちの体の中で生命維持の為に、様々な機能調節をしてくれる物質の総称です。

大勢の前に立ち緊張している時、上司に叱責されている時、ノルマのある仕事を任された時

あなたの身がストレスに晒される場面では、実は体内では抗ストレスホルモンと呼ばれるホルモンが分泌されています。

そして、抗ストレスホルモンはストレス刺激にあなたが対応できるように、ある種の興奮状態をもたらします。
血圧上昇、心拍数増加、瞳孔散大…etc

ちょうど野生動物が天敵と出くわした時に、瞬時に臨戦態勢に入るときのイメージですね。

抗ストレスホルモンは、あなたがストレスと戦う為の臨戦態勢を整えてくれているという訳です。

つまり、ストレスが体に影響を及ぼすというよりは、ストレスと戦う為の抗ストレスホルモンが体に影響を及ぼすのです。

抗ストレスホルモンの具体的な作用

実は、ストレスを受けた際に分泌されるホルモンは複数存在しており、その総称を『抗ストレスホルモン』と呼んでいます。

ここからは、抗ストレスホルモンの種類とそれぞれの作用について触れていきます。

あまり多く紹介しても複雑になってしまうので、ここでは代表的な以下の2つのホルモンを紹介します。

1.コルチゾール

コルチゾールは、副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種です。

糖分や脂質の代謝を助け、エネルギーを使いやすくしてくれるホルモンです。

主に消化や生殖機能に関与するといわれています。

 

上記のように、無くてはならないホルモンですが、慢性的なストレスによって長期的に分泌されてしまうと、免疫機能低下、うつ病、不安症などの症状が現れる可能性があります。

2.デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)

副腎や性腺で産生されるホルモンの一種です。

アンドロゲン(男性ホルモン)活性としてはテストステロンの約5%、 成人女性においては、アンドロステンジオンとともに主要なアンドロゲンとして重要な存在です。

主な効果としては、骨や筋肉を増やす作用や、傷の治癒を早める作用、免疫機能を高めてくれる役割を持っています。

 

そして、このデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)は、長期間分泌されると、免疫機能向上、うつ病、心臓病などストレスによる病気のリスクを下げることが出来ることが分かっています。

コルチゾールとは、真逆の性質を持っていますね。

近年では、『若返りホルモン』と呼ばれることもあるようです。

 

実際、過酷な戦場を生きる兵士達を見ると、DHEAの分泌割合が多い兵士の方が他の兵士よりも、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症する確率が低くなる傾向があると報告されています。

つまり、コルチゾールに対してDHEAの割合が高いと、ストレスに負けずに頑張ることが出来るということです。

 

しかし、多くの場合、ストレスを受けるとコルチゾールの分泌がDHEAの分泌を上回ってしまいます。

次回の記事では、DHEAの分泌量を増加させる方法についてお伝えいたしますので、そちらも是非チェックしてみて下さい(^^)

 

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

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ABOUT ME
山口 拓也
山口 拓也
病院勤務を経て24歳で独立開業。24歳に病院で勤務しているにも関わらず、週末開業で100万を達成させる。本開業後も100万以上をキープしつつセラピストに治療技術を伝達するALLアプローチ協会を設立。わずか5ヶ月で協会の売り上げが月180万以上を達成し毎月40〜50人以上の受講生さんに治療技術を教える。開業志望のあるセラピストに経営のノウハウも伝え幅広い活動を行なっている。そして、女性が来やすいセミナー団体としてTOTALCAREアプローチ協会を設立した。
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協会理念

女性同士で多くのご縁をつなぎながら治療技術はもちろん、健康や美容の知識・スキルを持った女性セラピストを作り出し日本女性の在り方を尊重し数多くの笑顔を作ることを目指して行きます。

予防医学として、人間本来が持つ自然治癒力が最大限発揮できるよう我々スタッフ一同が全力でサポートしていきます。その結果、日本中の女性が健康となることが最大の社会貢献であり常に全力を注いでいきます。

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