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知らない人は損をする?何故『内臓治療』が重要なのか?

いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)

 

前回に引き続き、今回の記事も『内臓治療』に関する記事を投稿致します。

前回記事を読んでいたい方は下リンクの記事を先にお読みになることをお勧めします。

参考記事:こらからのセラピストに必要な『内臓治療』とは?その基礎を公開

 

今回は、「内臓治療をした方が良い理由」「しなければいけない理由」をお伝えしていこうと考えています。

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何故、今『内臓治療』が注目されているのか?

内臓治療を教えるセミナーが増えてきたのは、ここ数年の話です。

これまでは、治療技術を教えるセミナーと言えば「筋-骨格系」や「筋-神経系」にフォーカスした治療技術が大半を占めていました。

 

では、何故近年になって『内臓治療』が注目されてきたのでしょうか?

その背景には

「筋-骨格系のセミナーには行き尽くしたけど、良くならない患者様がいる…」

「クリニックに来る患者様で介入直後は痛みが改善するけど、翌週には症状が戻ってしまっている…」

そんな経験をしたセラピスト達の悩みを解決するテクニックとして注目されてきた歴史があります。

 

そもそも、前回記事でお伝えしたように内臓のアライメント不良と筋-骨格系の歪みが筋膜や腹膜を介して密接に関係しているので、筋-骨格のみを調整しても症状が戻ってしまうのは自然なことなのです。

 

痛みに関しても同様です。

主症状としては筋-筋膜性疼痛として表在化していても、その根底には内臓のアライメント不良からくる機械的ストレスが原因かもしれません。

その場合は、筋膜リリースや筋膜マニュピレーションのみの介入では効果の持続が難しくなってしまいます。

 

このように、従来の治療テクニックでは限界を感じるセラピスト達が辿り着いた答えが『内臓治療』だったというわけです。

 

『内臓治療』を行うことのメリット

前述のように“筋-骨格系のテクニック”や“筋-神経系のテクニック”のみでは解決しきれないアライメント不良からくる痛みや痺れを解決できることは、内臓治療の大きなメリットと言えます。

 

また、他にも非常に重要なメリットが存在します。

それは前回記事でも触れていますが、内臓治療にはイネイトインテリジェンスを改善することが出来るという点です。

 

イネイトインテリジェンスは

『人間が本来持つ、自然治癒力を高める段階』であり

排泄(解毒)、同化(吸収)、適応(免疫)、生殖、成長の一連のサイクルでしたよね。

 

ここにアプローチできるということは、便秘や冷え性、高血圧、頭痛といった自律神系の問題やアレルギーといった免疫系の問題にもアプローチすることが出来るということです。

 

従来の考えでは、セラピストは上記の問題に対しては無力でした。

もちろんリスク管理や生活指導の部分で改善を試みるセラピストも中には存在したと思いますが、徒手的なテクニックで介入するセラピストは皆無だったのではないでしょうか。

 

このように従来の常識では介入不可能とされていた問題点に挑むことができることも、『内臓治療』の大きなメリットと言うことが出来ます。

近年では『内臓治療』が持つこの特性を武器に、保険外診療分野で独立開業を成功させているセラピストも増えてきているほどです。

 

飽和状態が叫ばれるセラピスト業界に新たな可能性を見出してくれるテクニックとしても、『内臓治療』を学ぶ意義は大きいと考えています。

 

『内臓治療』は“胡散臭い”という風潮について

「内臓治療?なんだか胡散臭いな…」

この記事をここまで読んでいても、上記のように感じている人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実際、『内臓治療』はまだまだマイナーな分野であり、否定的な立場をとる方も少なくありません。

内臓治療否定派の意見として、もっとも多いのは「エビデンスが確立されていない。」というものです。

 

僕も含め、セラピストは大学や専門学校で「EBM(根拠に基づいた医療)を徹底しなさい。」と教え込まれています。

セラピストがデタラメなことをしていては、医療の質が保てないので当然と言えば当然です。

 

しかし、ここでフォーカスする必要があるのが「何をもって“根拠がある”と判断するのか。」という点です。

通常、エビデンスを高める為には

  • 再現性のある多くの実験結果を得る
  • 得られた結果を得る為のプロセスが明確化されている

の2つの要素が求められます。

 

しかしながら、そのためにはコホート研究、ランダム化比較試験、症例対象研究など多くの時間と労力、資金を必要とします。

セラピスト個人が行うには、負担が大きすぎるのです。

 

そのため、臨床的に広く用いられているテクニックの多くは「再現性のある多くの実験結果を得る」という条件のみを満たすことで“根拠がある”と判断することが一般的となっています。

セラピストなら誰もが名前を知っているような有名テクニックですら、エビデンスレベルとしては低いものが多いのです。

 

『内臓治療』はセラピスト業界のテクニックの中では新しい分野なので「再現性がある」と言えるの程の多くの臨床結果を報告出来ていない部分が弱点として存在します。

この点が、他の有名テクニックとは違い、「内臓治療は胡散臭い」と言われてしまう原因であると考えられます。(あくまで私見ですが)

 

従って、これから内臓治療を学ぶセラピストが増加してくれば自然と臨床報告を多く得ることが出来るので、否定的なレッテルが貼られることも少なくなると推察されます。

 

例えば、今でこそ「仙腸関節の調整テクニック」は多くのセミナー団体が教える“一般的な”テクニックとなっていますが、10年前は「仙腸関節の可動性を徒手的に出すのは不可能」とする見方が多数派でした。

このように、新しいテクニックは最初は否定されてしまうことが往々にして存在します。

『内臓治療』もあと5年もすれば“一般的な”テクニックとして広く学ばれる可能性は大いにあるのです。

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

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ABOUT ME
山口 拓也
山口 拓也
病院勤務を経て24歳で独立開業。24歳に病院で勤務しているにも関わらず、週末開業で100万を達成させる。本開業後も100万以上をキープしつつセラピストに治療技術を伝達するALLアプローチ協会を設立。わずか5ヶ月で協会の売り上げが月180万以上を達成し毎月40〜50人以上の受講生さんに治療技術を教える。開業志望のあるセラピストに経営のノウハウも伝え幅広い活動を行なっている。そして、女性が来やすいセミナー団体としてTOTALCAREアプローチ協会を設立した。
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女性同士で多くのご縁をつなぎながら治療技術はもちろん、健康や美容の知識・スキルを持った女性セラピストを作り出し日本女性の在り方を尊重し数多くの笑顔を作ることを目指して行きます。

予防医学として、人間本来が持つ自然治癒力が最大限発揮できるよう我々スタッフ一同が全力でサポートしていきます。その結果、日本中の女性が健康となることが最大の社会貢献であり常に全力を注いでいきます。

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