TOTAL CAREアプローチ協会

小顔矯正の効果がすぐに戻ってしまう原因は「あの骨」にあった!

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

 

今回は

『小顔矯正の効果が直ぐに戻ってしまう原因』

というテーマでお伝えしていきます。

 

「あの骨」なんて勿体ぶったタイトルをつけてみましたが、

結論から言うと「蝶形骨(ちょうけいこつ)」です。

 

蝶形骨にアプローチしているか否かが

施術効果が持続するか否かに大きく関係してきます。

 

この記事を読んでくださっている方の中には

「蝶形骨」という部位に馴染みの無い方もいらっしゃるかと思います。

 

今回は、蝶形骨の解剖や役割について触れた上で

小顔矯正との関係性について解説していこうと思います。

 

頭蓋仙骨アプローチにも通じる内容になりますので、

小顔矯正や頭蓋仙骨アプローチに興味のある方は

是非、ご参考にして頂ければと思います(^^)

「蝶形骨」ってどこの骨?

蝶形骨は頭蓋骨を側方から見た時に、

前頭骨、側頭骨、頬骨に囲まれた領域に存在する骨です。

 

この部分はメルマガやブログよりも動画でご覧いた方が

分かりやすいかと思います。

 

そして、この蝶形骨、

骨標本を外側から見た時は

骨の一部分しか視認することが出来ません。

 

骨の大部分は頭蓋骨の内側に隠れています。

 

顔のど真ん中にある骨ですね。

 

前頭骨や側頭骨と比較すると、

ちょっとマイナーなイメージを持たれがちですが

蝶形骨は小顔矯正でも頭蓋アプローチでも

超重要ポイントです。

 

というか、

22個の頭蓋骨の中で最も重要な部位は

蝶形骨です。

 

その理由をここからは解説していきます。

蝶形骨の重要性

頭蓋骨はそれぞれの骨が縫合で連結して構成されています。

以前から記事や動画でお伝えしている内容ですね。

 

そして、その縫合部は一次呼吸と呼ばれる可動性を有しています。

 

ただ、縫合部の動きには股関節や脊柱と大きく異なる点が存在します。

 

それは、関節軟骨や椎間板といった

骨と骨を仲介する組織が存在しないという点です。

 

頭蓋骨の縫合は骨と骨が直接接しています。

縫合の動き(一次呼吸)は頭蓋骨を構成する骨たちが

歯車のように噛みあう様にして動いています。

 

歯車なので、一カ所が動けば他の歯車も動きます。

歯車なので、一カ所が動かなければ他の歯車も動きません。

 

そして、この歯車の中心部分を担っている骨こそ

蝶形骨です。

 

頭蓋骨は蝶形骨の動きをスタートとして

様々な骨たちが連動するように動きます。

 

頭蓋骨において前頭骨や側頭骨、頭頂骨などは

外側の骨です。

表層の骨と言い換えても差し支えありません。

 

小顔矯正では、前頭骨や側頭骨ばかりにアプローチして

頭蓋骨の内側にある蝶形骨は無視されてしまうケースが非常に多いです。

 

しかし、外側の歯車を動かしても、

内側が動かないor歪んだままなので

表層の骨たちの歪みもすぐに出てきてしまいます。

 

蝶形骨のアプローチを欠かさずに行うことが

施術効果を飛躍的に上昇させることに繋がります。

 

蝶形骨をどうやって評価する・・・?

蝶形骨の重要性についてご理解頂けたら、

続いては蝶形骨の評価方法について解説します。

 

蝶形骨は内側の骨なので前頭骨や側頭骨ほど

分かりやすく歪みを評価することが出来ません。

 

蝶形骨の歪みの確認方法は以下の手順で行います。

蝶形骨の触診方法

蝶形骨はこめかみの部分で触診することが出来ます。

 

人によって多少の違いはあるでしょうが、

目じりから2横指外側+1横指頭側が

おおよその蝶形骨の位置です。

 

蝶形骨の歪みの確認方法

蝶形骨の歪みのパターンは3つ存在します。

 

3つそれぞれが単独で存在するというよりは、

全てが複合的に発生しているパターンがほとんどです。

 

3種類全ての歪みを確認するようにしましょう。

 

左右偏位の歪み

蝶形骨を正面から見た時に、

どちらかの蝶形骨が右か左によってしまっていることが多いです。

 

左右のこめかみから同時に触診を行い

右の方が先に蝶形骨に指が触れるのであれば、

その方は、蝶形骨の右側方偏位が生じています。

 

側方挙上の歪み

左右偏位を確認したら、次は側方挙上です。

蝶形骨を正面から見た時に、右か左のどちらかが

頭側に持ち上がっている歪みがあります。

 

肩で例えるなら、

どちらかの肩が“いかり肩”になってしまっているような

状態ですね。

 

これもこめかみの触診から確認しますが、

左右偏位よりもちょっと分かりにくいので練習が必要ですね。

 

回旋の歪み

最後は蝶形骨の回旋の歪みです。

蝶形骨を正面から見た時に、

車のハンドルのように左右どちらかに回旋してしまっている歪みがあります。

これも側方挙上と同様に、触診には練習が必要だと思います。

 

蝶形骨のアプローチは、誰かに教わらない限りは習得が非常に難しいかと思います。

すごく重要なので、是非学んでみてください!

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

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