TOTAL CAREアプローチ協会

「内臓アプローチは難しい!」そう思われる理由について考察してみた。

 

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

 

今回は

「内臓アプローチは難しい…!」

そう思われがちな理由について記事にしてみました。

 

以前からお伝えしていますが、

内臓アプローチは僕のセラピスト人生を大きく変えてくれたテクニックの1つです。

 

内臓アプローチは保険外診療、

例えば美容整体分野でも絶大な効果を発揮します。

 

その内臓アプローチに苦手意識を持ってしまうのは

機会損失がメチャクチャ大きいと思います。

 

今回と次回の記事を通して、

少しでも内臓アプローチに対する苦手意識を払拭して頂ければ幸いです。

何故、内臓アプローチは難しいと思われるのか?

これにはいくつかの原因があります。

以下から原因別に考察していきましょう。

理由1:内臓の存在を意識する経験の不足。

あなたは、日常生活の中で『内臓』について

どれくらい意識していますか?

 

筋肉や骨、皮膚などは存在を認識する手段が豊富にあります。

 

皮膚は視覚的に観察可能ですし、

筋肉や骨だって皮膚の上から膨隆部を観察できます。

 

手で触れれば皮膚の質感、筋肉の弾力、骨の硬さが触覚として伝わってきます。

 

火傷をすれば皮膚がヒリヒリと痛みます。

久しぶりに運動すれば、翌朝は筋肉痛です。

頭をどこかにぶつければ骨が痛みます(皮膚や筋肉もですが)。

 

では、内臓はどうでしょうか?

心臓の拍動や腸の蠕動運動(グルグル音)などは触知可能です。

 

しかし、肝臓や腎臓、脾臓などは日常生活の中では、

なかなか存在を認識できる場面がありません。

 

もちろん、訓練を積めば

肝臓の動き、腎臓の硬さなどが分かるようになりますが

それでも筋肉や骨と比較すると難易度は高めになります。

 

「手で触れても存在を認識しにくい…。」

そんな悩みが内臓アプローチへの苦手意識のベースとなっている方が

たくさんいらっしゃいます。

 

理由2:養成校時代の授業で内臓が無視されていた。

理学療法士や柔道整復師など、養成校で解剖学や生理学を学んできた人ほど

意外と内臓アプローチの習得に時間がかかる場合があります。

 

これは、養成校時代に筋肉や骨の勉強は山ほどする機会があるのに対して

内臓を扱う授業はほとんど無いことが起因しています。

 

内臓を授業で取り上げても、簡単な役割について紹介する程度です。

詳細な解剖学、まして触診なんて一切扱いません。

 

そんな授業を3~4年も受けていると

“内臓は存在しないもの”

のように錯覚してしまうのです。

 

もちろん、内臓が実在することは百も承知です。

しかし、患者様を前にした時に筋肉や骨ばかりに目が向いてしまい、

内臓という組織の存在が、考察の中からすっぽりと抜け落ちてしまうのです。

 

内臓を無視して臨床考察をする癖が10年も続いてしまうと大変です。

「内臓をアプローチの対象にする。」

という事に対して、脳みそが拒否反応を示すのです。

 

人は慣れた思考パターンを書き換えようとする時に

大きなストレスを感じます。

 

この時に発生する拒絶反応が、

養成校の教育を受けた国家資格保有者の

内臓アプローチ習得を妨げてしまうのです。

 

僕がセミナーをしていると、

国家資格を保有した医療関係者よりも

特に養成校は出ていないで自宅サロンを営んでいる受講生さんの方が

フラットな意識で内臓アプローチを学べるので習得が早かったりします。

 

理由3:講師の解説が抽象的になりやすい。

この理由は、講師である僕自身が気をつけるべきポイントですね。

 

内臓アプローチを習得する為の第1段階は、

「内臓の動きや硬さの触診」

からスタートします。

 

この内臓の動きってメチャクチャ小さいんですよね。

 

「講師がほら、今動きましたよ!」

といくら騒いでも受講生さんには伝わりません。

 

しかし、手を伝わってくる微細な感覚を人にそのまま伝搬するのも至難の業です。

 

ここで多くの講師は

「相手(お客様)と“同調“してください。」

「対象の臓器に“周波数を合わせて”タッチしてください。」

という抽象度の高い解説に終始してしまう傾向が強いです。

 

「同調する」「周波数を合わせる」

というのは、「対象となる臓器の動きが感じ取りやすい強さでタッチをする」

という意味で使われています。

 

しかし

「じゃあ、肝臓はどれくらいの強さで触るの?腎臓は?」

という受講生さんの根本の疑問を解決できるような解説ではありません。

 

この点は、僕自身が最も気をつけているポイントでもあります。

 

僕自身の伝え方が100点であるとは思っていませんが、

少なくとも抽象的な表現は使わないように心がけています。

 

また、言葉での解説には限界があるので実技練習を通して

圧の深さを逐一フィードバックするようにしています。

 

だからこそ、僕のセミナーは少人数性で開催させて頂いています。

 

少人数性にすることで、

1人あたりに僕がお伝えできるフィードバックが増えるので、

言語情報としてお伝えするのが難しい部分を補えるようにしています。

 

宣伝をするわけではないですが、

内臓アプローチを学ぶときは少人数性のセミナーに参加されることを強くお勧めします。

 

受講料を支払って、苦手意識だけを持ち帰るのは悲しいですからね(;_:)

 

次回の記事では、

内臓アプローチに対する苦手を払拭する方法について考察しますので

宜しければ次回もお読み頂けますと幸いです(^^)

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!

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