TOTAL CAREアプローチ協会

初心者必見!一次呼吸を感じ取る為の3つのコツ。

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会講師の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

今回は

『頭蓋治療の一次呼吸を感じ取るコツ』

というテーマでお伝えしていきます。

 

一次呼吸とは頭蓋仙骨療法における必須キーワードですね。

頭蓋骨の縫合部における動きを意味しています。

 

脳脊髄液の産生と吸収のタイミングに応じて可動しており、

屈曲相と伸展相が存在します。

 

まあ、この辺りの解説は過去の動画や記事でも解説しているので

今回は頭蓋治療や一次呼吸については

ある程度予備知識があることを前提にお話しさせて頂きます。

 

 

『一次呼吸』

この動きは本当に微細で、

頭蓋治療の初心者の頃は感じ取るのに非常に苦労します。

 

少なくとも僕は超苦労しました。

紙一枚分の動きと言われるくらいですからね。

 

「そんな動き本当にあるのか…?」

と疑心暗鬼になって程です。笑

 

今となっては練習を繰り返して

一次呼吸を感じ取れるようになりました。

 

今回は僕が一次呼吸を感じ取れるようになるまでに

いろいろと試行錯誤する中で大切だと思ったポイントを

ご紹介していこうと思います。

足の裏を床にしっかりとつける

まずは自分の足の置き方に注意しましょう。

 

頭蓋治療は椅子に座って行うことが多いと思います。

その際に、ご自分の足はどのような位置にあるでしょうか?

踵が浮いていたり、前方に投げ出すようにしていないでしょうか?

 

足の裏が全面接地していないと自分の姿勢保持筋に

僅かながら余計な緊張が入ってしまいます。

 

その緊張が手元の感覚を鈍らせて一次呼吸を

感じ取りにくくしてしまいます。

 

また、自分の集中力を高めるワークの1つに

『グラウンディング』というものがあります。

 

このワークでも言われているように、

手元の感覚や治療に集中する為の身体状況を整える為にも、

足の裏をしっかりと床につけて治療することが重要になります。

 

グラウンディングについて詳しく知りたい方は

『グラウンディング』でググってみてください。

 

治療台に自分の前腕を乗せて治療する

頭蓋治療を行う時の自分と患者様の位置関係としては

治療台に背臥位になっている患者様と

椅子に座って治療を行う自分という位置関係だと思います。

 

その際に、患者様の頭部に触れる時のご自分の前腕は

治療台から浮いているか否かをチェックしてみてください。

 

前腕部が治療台から浮いてしまっている場合は、

椅子か治療台の高さを調節して

前腕部を治療台にしっかりと乗せるようにしましょう。

 

自分の上肢が安定することによって

手元に伝わってくる感覚が知覚しやすくなります。

 

本当に些細なことですが、

個人的にはこのポイントを徹底することで

治療精度が格段に跳ね上がりました。

 

超オススメの方法なので是非試してみてください。

骨をイメージしてタッチする

いわゆる骨タッチってやつですね。

いろいろな団体さんが教えている触診方法です。

 

簡単に説明しますと、

施術者と患者様の骨の形状を頭の中でイメージして

触診するという方法です。

 

「触診法」といってもイメージのお話です。

 

なので抽象度がやや高い説明になってしまいますが、

頭蓋治療に関わらず、かなり役立つ触診法だと思います。

 

例えば、

患者様のASISを触診する時。

 

この時に患者様のASISだけを頭の中でイメージするのは

骨タッチではありません。

 

患者様の体だけではなく、自分の手も骨格レベルで

イメージするのです。

 

「患者様のASISに自分の手の第2中手骨頭が触れている」

という風に相手と自分の骨と骨をイメージする方法です。

 

相手と自分、どちらも骨格標本になって姿を

脳内スクリーンに映し出しましょう。

 

このイメージをもって頭蓋治療を行うことで

縫合部の僅かな可動性を自分の手のどこの部分で感じ取っているのかを

明確にすることができます。

 

 

一次呼吸って何となく触診出来るようになってきても

どこの骨、縫合が動いているのかよく分からないんですよね。

 

だから治療部位を特定した治療がなかなかマスターするのに

時間がかかりました。

 

「一次呼吸のリズムは分かるけど、側頭骨とか後頭骨単独の動きは感じ取れない。」

みたいな。

 

それが、前述の骨タッチをイマージできるようになってからは

しっかりと特定の部位の一次呼吸を感じ取れるようになりました。

 

この触診方法は、

初心者⇒中級者

のステップアップをする上で非常に有用だと思います。

 

頭蓋治療以外にも使える触診法なので、

是非日々の臨床場面で使ってみてください。

 

仙腸関節の調整テクニックなど、骨格治療全般に使えます。

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

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