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「筋肉」と「筋膜」どっちが先?一瞬で小顔矯正を行う時のポイント!

こんにちは、いつもTOTALCAREアプローチ協会公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
TOTALCAREアプローチ協会 代表の北爪です(^^)
当ブログを通して、解剖学や生理学、栄養学、美容、治療テクニックなどの情報を日々配信しています。

先日こんなツイートをしました↓

 

今回の記事では、

『筋肉と筋膜のどちらに対して先にアプローチするべきか?』

というテーマでお伝えさせて頂きます。

 

筋肉と筋膜の話に限らず、施術する順番にはこだわるべきです。

無思考に施術をしてしまうと、時間がかかってしょうがないんですよね。

 

1つの施術に時間がかかってしまうと、1日に多くの人を診るのは難しいですし、

1回の施術で様々な部位にアプローチすることも出来なくなってしまいます。

 

施術の効率化は非常に大切です。

 

例えば、

骨盤矯正をする時もいきなり骨格に対してアプローチするのか?

それとも、骨盤周りの筋肉をほぐしてから骨格にアプローチするのか?

 

という2つの選択肢を考えた場合、より施術時間が短く済むのは後者の場合です。

筋肉がガチガチだと、その筋肉に骨格が押さえつけられてズレを修正しようにも、筋肉の硬さに邪魔されてしまいます。

 

今回は、小顔矯正における『筋肉』と『筋膜』に注目して、施術の順番を考えていきましょう。

そもそも筋膜って何?

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ここ2~3年で『筋膜リリース』という言葉が世間に認知されてきましたね。

書店に行くと、一般家庭向けの筋膜リリースの本がズラリと並んでいます。

 

しかし、

「筋膜とは何か?」

と聞かれてスラスラと答えられる人は、医療従事者以外では少数派だと思います。

 

まずは、基礎知識にあたる筋膜について確認していきましょう。

 

一般的に、筋膜とは全身の筋肉を包み込むように存在する膜という認識が広がっています。

概ねその理解で間違いありませんが、実際は、筋肉以外にも内臓や骨、靭帯の表面も部分的に包んでいます。

浅筋膜と深筋膜について

筋膜と一言にいっても、複数の種類が存在します。

その中でも、とりわけ重要な分類が「浅筋膜」と「深筋膜」の分類です。

浅筋膜について

まずは浅筋膜についてです。

浅筋膜とは、⽪下組織のなかに存在して全⾝を覆う最も浅層の筋膜を意味します。

 

全身タイツのように身体を覆っているイメージですね。

浅筋膜のどこかに凝集化が生じると、タイツの一部が引っ張られるような歪みが発生して、凝集化が起きている部分から離れた箇所に痛みを覚えたりします。

 

手や足の浅筋膜が凝集化したことにより、顔の歪みが出る場合もありますね。

 

深筋膜について

深筋膜は浅筋膜よりも更に深層に存在する筋膜です。

筋肉の表面を直接覆うのは、この深筋膜です。

 

以前からメルマガや動画で僕がお伝えしている『筋膜ライン』という筋肉同士の繋がりは、この深筋膜によって連結されています。

 

ここでは詳細には触れませんが、

筋外膜や筋周膜、筋内膜と呼ばれる筋膜も全て『深筋膜』に分類される筋膜です。

 

深筋膜は浅筋膜と比較すると丈夫な組織ですが、一度歪みが生じてしまうと、なかなか自然治癒は難しい組織でもあります。

 

痛み治療で筋膜に対してアプローチする場合は、この深筋膜の歪みを取り除くことが重要になります。

筋膜ラインの歪みへと波及してしまいますからね。

トリガーポイントと呼ばれる場合もあります。

『筋肉』と『筋膜』どっちが先か?

さて、本題に戻りましょう。

 

小顔矯正では筋肉からアプローチするべきか?

それとも、筋膜からアプローチを始めるべきか?

 

結論からお伝えすると、

『筋肉』からアプローチするべきです。

 

ここまで筋膜について話してきたのに、筋膜じゃないんですよね。笑

もちろん、いろんな考え方がありますが、僕個人としては筋肉からアプローチした方が反応が良好です。

 

その理由を説明しますね。

小顔矯正において、筋膜に対してアプローチする時は、筋膜を引き上げるリフトアップ効果を狙った場合が殆どです。

しかし、筋肉の血流が滞って固くなってしまっている時は、筋膜を操作しようとしても十分に引き上げられないことが多いです。

 

筋肉をマッサージして硬結を取り除くことで、筋肉の血流が改善します。

つまり、筋肉が柔らかくなるということです。

 

その状態で筋膜を引き上げると、

素直に筋肉が筋膜についてきてくれます。

 

つまり、十分にリフトアップ効果が得られやすいということですね。

 

解説してしまうと非常に単純な理屈ですが、

無思考に施術をしていてはちょっとした一工夫も思いつくことだできません。

 

ルーチンワークに陥らず、常に考えながらお客様や患者様と接することが大切ですね(^^)

 

今回の記事は以上になります。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!
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